先日、”時空を超える魂の旅路”のセッションを受けさせて頂きました。
この期間中は「時空を超える魂の旅路」以外にも「風のワーク」そしてGene keyの「パールの旅」のエネルギーの中にいることを確かに感じていました。
このような、様々なエネルギーの影響を受け、今の自分に色濃く影響している過去生は、少し理解をするのに時間がかかるような、ミステリアスなものであり、セッション後の夜には目を瞑ると、扉が見え開けるとすごい勢いの風を全身に感じました。
セッション当日もそうですが、昨年よりずっと「64」という数字が語りかけていました。
この数字が、思考(顕在意識)が反映したものなのか、潜在意識が反映しているものなのかを、長い間判断しようとしていました。
数秘的にみて、単純に解釈すると「愛を形にする」という理解でいましたが、セッションを受け理解が少し変わりました。
「愛を四方へ届ける」です。
内容を赤裸々に書き込むことは避けますが、詩という形でお届けすることにしました。
リズムや詩は、Genekeys 55番の遺伝子の鍵の影響を受けています。
アコーディオン
人目を憚らず 涙を流す君に惹かれ
そんな君を 羨ましく思ってみた
アコーディオンの 音色とともに
揺れる銀色の髪が 恋しくて
やっぱり 言わせてよ
ぼくはしがらみ(柵)が大っ嫌いなんだ
息苦しいんだよ
四方に運ぶ 銀の風よ
どうしてそんなに 優しいの
秋の日の 島の香りも
山を彩る 満ちたりた果実
永遠に響きますように
そのままの 君へ
涙を流すことを 許されなかった僕
弱い自分をずっと 隠してきた
アコーディオンを 奏でる笑顔
海を越え わたしに届きますように
本当のこと 言わせてよ
無条件の愛なんかじゃない ピンポイントの
愛がほしいんだ
暗闇を照らす かよわき光
触れたらそっと 包まれた
バルから溢れる コーヒーの香りも
ローマを行き交う 旅人も
永遠に響きますように
そのままの 君へ
「そのままでいい」の言葉が
冷たくなった隙間を 満たしてくれた
使命や天命なんかじゃない
これは純粋な「おもい」なのさ
四方をてらせ この愛よ
冷たさを温もりに 変えるから
四方にとどけ 銀の風よ
意図なき笑顔が つつむから
アコーディオンの 音色とともに
揺れる銀色の髪が 恋しくて
アコーディオンを 奏でる笑顔が
海を越え わたしに届きますように
いつものコーヒーの 香りが
行き先を 照らしますように
「時空を超える魂の旅路」セッションは、今の自分に最適な過去生を映し出してくれます。
過去生を知り、理解し、受け入れることで自分の中に満たされていく場所を見つける事ができます。
「風のワーク」は、体感を持って感じることのできるワークです。自身の関心事に対し、風のエネルギーが後押ししてくれるような、そんなワークでした。
ほんとに、神秘的な体験でした。
ありがとうございました。