MONTHLY HEALING アルクトゥルス遠隔ヒーリング

弥勒菩薩からのメッセージ

マイトレイヤー、弥勒菩薩など様々な呼び名をいただいておりますが純粋なる高次元の意識としてあなた方と遠隔ヒーリングというかたちで関われることにとても好奇心を抱いております。

Qあなたという存在そのものや、意識体としての状態（特質や波動）を言葉にするとどんな感じでしょうか？

「輪」です
私の波動は円を描きながら波紋のように中心から広がる性質を持っております。
それはあなた方にとっては「輪＝りん」とイメージされると近いのではないでしょうか？
この波動の性質は宇宙の根本原理でもあります。
中心から放射（拡張）していく様子は、３６０度均等にエネルギーのバランスが調和しながら拡がりを生み出しているということでもあります。
それが、完璧なバランス＝中庸・完全性を持っている波動ということとであり「輪」という言葉にして今回はお伝えしました。

Q弥勒菩薩という存在は、釈迦の没後56億7千万年後（時期には諸説ある）の未来にこの世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済する未来仏と言われていたりしますが、あなた自身からその話について聞かせてください。

例えば、天孫降臨のように神が人の姿をして地上に光り輝きながら降り立つということを示唆しているわけではありません。
弥勒というのは、エネルギーの象徴としてあなた方から与えられた呼び名や人物像です。では、どういったことを意味しているのかというと、釈迦の教えはそのくらい長い年月を経たのちにようやくその本質が広く人々に理解、そして受け入れられるという比喩であり、その状態がこの世に満ち溢れた時にあなた方自身が弥勒の状態になりうる世界がやがて訪れるでしょうといったことなのです。つまり、あなた方が宇宙や根源的な本質に目覚めることによって弥勒に象徴される高い波動に達し慈悲の存在になるということです。

Qということは、今回の遠隔ヒーリングでayanoとコンタクトしてきたのはその時がきたということでしょうか？

今は、まだ時満ちておりません。
人類が自らに課している幻想や、地上独特の争い方や破壊行為といったものがまだ癒えてはおりません。ですが、弥勒を単なる象徴や救いの主ではなく、弥勒のあり方や弥勒らしい振る舞いなどに共鳴して自らに取り入れてくださる方が増えているということで、わたくしも自分自身のエネルギーを降ろすことで後押しになればと望んでおります。

Q遠隔ヒーリングでどんな方と繋がりたいですか？

ご参加される方は弥勒に救われたい、すがりたいという気持ちではないようです。これは素晴らしい意識の成熟度の現れです。大変自立した魂をお持ちでいらっしゃいます。
私は誰かにこうなって欲しいという思いはありませんが、自らの完全性を保ちながら拡大していきたいという方に、私のエネルギーを共鳴させていただきたいと思います。

Q遠隔ヒーリングのテーマは何でしょうか？

何かを表現したい、生み出したいといった想いの現実化への後押しになるでしょう。
例えば、自分の在り方や本来の自分らしさといったものをもっと広げていきたい方、新しい仕事や環境においてよりスムーズに自分をなじませていきたい、またはより素晴らしいものを構築したい方にふさわしいエネルギーです。

Qヒーリングに向けてのプロセスにおいて参加者が意識を向けるといいことはなんですか？

より実感を伴った現実を体験するためには、ある程度具体的なビジョンを明確にした方がいいでしょう。
「自分のどういった面に光を当てたいのか？」
それは、どんな部分から自分の何を解き放ち、拡張していきたいのか？ということです。
例えば、あなたのありのままの感情を表現したいのかもしれませんし、これまでの経験を何かのかたちに創り上げたい、そういったものかもしれません。
もしくは、より身近な仕事や家庭内の人との関係から、この世界や地球に対してどんなものを広めていきたいのかといった壮大なビジョンでも構いません。とにかく、あなたが自分の内から何を表現したいのか、何を発展させたいのか？そういったものを思い描いてみてください。