こんにちは、変わり者の科学者、無憂（むゆう）です。
私のブログのほうで書かせていただきましたが、4年という歳月を経て、ぶっ壊れた家族がようやく再統合を果たしました。パチパチパチ
https://ameblo.jp/6-mannaka-9/entry-12722138977.html
理屈から言えば、そうなるはず、とは思っていても、相手がいることですからどうなるか分かりませんね。
4年前の正月には、ロンドンのセルフリッジという有名デパートにオフィスを構える女占い師軍団サイキック・シスターズに相談に行ったのですが、こうこうで嫁さんが家を出ていきます、どうやったら食い止められるでしょう、と説明したところ、相手のおばさん（おねえさん？？？）は「えー、でもあなたたちの関係は終わらないわよー」「でも一旦奥さんが日本に行って、それから関係が戻る感じかしらねえ」と言ってのけ、私は「関係が戻るってホンマかいな、でも一旦嫁さんが出ていくのはもう止められないのかあ」と思い、がっくり来たのを覚えています。
その後で、実際に嫁さんが子どもを連れて去り、そのタイミングで、始まったばかりのブレインアップデート・オンラインコーチングに申し込んで、激変を経験することになったわけですが。
サイキック・シスターズ、大当たりじゃん！！！すごい、おばちゃん（おねえさん）。
もうひとつそのとき言われたのは、「あなたは知識を溜め込みすぎ！それは自分一人でためこんでいるより人に教えたほうがいいわよ」ということで、これはスピリチュアル方面のことだろう、と思います。実際その後で、副業セラピストとして、レイキの講座なんかも始めたわけです。
チャネラーであるAyanoさんとはまた系統が違いますが、見える人には見える、っていうのはホントなんだなあ、と思いますね。
そもそも、私が何故イギリスへ留学したか、というその一番決定的だったきっかけも（いや二番目かもな）、タロット占い師でした。
一番のきっかけは、あるとき、先輩に留学どうすんの？と聞かれたときに、私の口が勝手に「イギリスの〇〇研究室に行きたい、そこへ行けるなら今すぐここの仕事を全部放り出してもよい」と大胆不敵なことを威勢よく宣言したのです。
〇〇研究室の〇〇さんの名前はもちろん知っていましたが、論文は一本も読んでいない状態、つまりロクに相手のことを調べてもいないのに、勝手にイメージだけでそう言ってしまったのです。言葉を口にしたあとで、「あれ、考えてみたら結構いいかもな」と思い始めました。
しかし、さすがに「口がそう言ったから」というだけでは心細いなと思って、嫁さんオススメの占い師にタロットで見てもらうことにしたのでした。これが二番目のきっかけ。
そのとき、〇〇さんに加えて、他にふたつの候補を挙げて、どれがいいですか？っていうのをやってもらったのですが、その当て馬的な二人の候補（どちらも超有名な教授でした）に対しては素人目にも真っ黒な陰気臭いカードがずらりと並び、〇〇さんのところについては輝かしいカードが並び、一目瞭然でした。
なんというか、これって自分の心の中の答えがそのままカードの絵柄で表現されているだけ、のようにも感じました。なんでそういう風になるのかは興味深いなと思いましたが。
重要な場面で、思ってもいないことを口が勝手に喋った、という経験は他にもあります。そのときはそのお陰で大変な目に遭うことになるわけですが、その地獄から出たときに、ああ、これは必要だったんだと確信します。
「オーラの泉」の中井貴一さんの回だったと記憶していますが、やはり進路を決める何か重要な場面で、彼の口が勝手に喋ったんだそうです。江原さんの解説では「お父さんの佐田啓二さんが憑依して喋った」っていうことでした。口を借りて喋ったんだと。Ayanoさんのチャネリングみたいなもんです。
本人は父・佐田啓二について「“男の子は父親の後ろ姿を見て育つ”と言うが、僕には父親の後ろ姿がなかった。だから、学生の頃に俳優の仕事が舞い込んだ時に『父の後ろ姿が見たい』と思った。とりあえず監督の面接に行ったもののやっぱり断ろうと思っていた所、なぜか最終的に『イエス』と言ってしまった。あの一瞬、父に背中を押されたとしか思えない不思議な感覚だった。それ以来『俺がやれなかった役を代わりにやってくれ』と父から言われてるような気がして俳優を続けている。これまで公に話したことはないけど、40年間ずっとそう思い続けてきた」と後年語っている[6]。
私の場合は、直感的に守護霊・ハイヤーセルフの仕業じゃないかと思っています。
そうか、やはりアイツか（笑）。この記事を見て笑ってそう…….
今回も日本での強制隔離中に激変を経験したのですが、それもまた、Ayanoさんのチャネリングでハイヤーセルフにもらったヒントに直結していました。意外な形で来たので最初はピンと来ませんでしが。今読み直すと、忘れていた部分もあって、なお興味深いメッセージですね。
https://ameblo.jp/6-mannaka-9/entry-12608598841.html
https://ameblo.jp/6-mannaka-9/entry-12608693169.html
ブレインアップデートのコースの別料金オプションとして、辻中公（くみ）先生の報推命学による天命発見というのも受けております。
天命は、目に見えない世界と目に見える世界の架け橋になる役目です、というようなことを言われました。あらかじめ、科学者でありつつスピリチュアルに詳しいという自分の立場から考えたら、天命ってそれしか無くね？と自分でも思っていたので、実際そう言われたとき（時差のせいと順番が最後だったので午前5時くらいで超眠かった）には「やっぱりそうなの〜」と思ってドーンと落ち込んだのを覚えています。
そして、今回の激変、そこにも繋がっています。
毎日の行動レベルでは占いとかふだん気にしてないのですが、こうやってみると進路関係では私はどうしようもなく占い重視なところがありますね。きゃあ、なんだか恥ずかしいわ…